大和ハウス工業は21日、戸建て住宅の床下点検ロボット「モーグル」を開発し、来年4月から関東、中部、近畿地区に50台配備すると発表した。
薄暗い約50センチ以下の床下をロボットのカメラを通して点検できるため、リフォーム前の住宅点検や診断の作業負担が軽減できる。
千葉工業大、筑波大と共同開発した。戸建て住宅に対し、
一定期間行う「点検プログラム」用に導入する。ロボットはLED照明のほか、CCDカメラ、無線LANアクセスポイントなどのハイテク機器をふんだんに搭載し、手元のコントローラーで簡単に操作できる。
【関連記事】
大和ハウス、大和システム全株売却
TOEIC高得点で20万円!海外事業見据え大和ハウスが導入
大和ハウス、中国
に富裕層向けマンション 品質重視で好調
泥棒対策万全の賃貸住宅 大和ハウスが発売
蓄電池付き住宅を低コスト化 大和ハウス工業?樋口会長
引用元:レッドストーン rmt
double crossの意味
12 年前