2011年5月20日金曜日

大和ハウス、床下点検ロボッ?

 大和ハウス工業は21日、戸建て住宅の床下点検ロボット「モーグル」を開発し、来年4月から関東、中部、近畿地区に50台配備すると発表した。

 薄暗い約50センチ以下の床下をロボットのカメラを通して点検できるため、リフォーム前の住宅点検や診断の作業負担が軽減できる。

 千葉工業大、筑波大と共同開発した。戸建て住宅に対し、
一定期間行う「点検プログラム」用に導入する。ロボットはLED照明のほか、CCDカメラ、無線LANアクセスポイントなどのハイテク機器をふんだんに搭載し、手元のコントローラーで簡単に操作できる。

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引用元:レッドストーン rmt

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